
🚀 ゼロスタートでスプリントを回して、自分たちでMVP計測してみる
2026.01.20
🚀 ゼロスタートでスプリントを回してみる! TENJIN TECH、自分たちでMVPを作ってみる
ITソフトウェアの世界では、スケーラビリティやセキュリティという言葉が、 よく「重要だ」と一言で語られます。
ただ、私たちは少し違う捉え方をしています。
スケーラビリティとセキュリティは
重要だから考えるものではありません。
考えないと、そもそも成立しない前提条件です。
後から足すことも、気合でカバーすることもできない。
だからこそ、これは実装の話ではなく、
最初に決める「構造」の話になります。
🏗️ 設計とは、技術選定ではなく「構造の意思決定」
設計というと、フレームワークやクラウド構成の話だと思われがちです。 もちろんそれも一部ですが、本質はそこではありません。
- どこが変わり続ける前提なのか
- どこは簡単に変えてはいけないのか
- 失敗したとき、どこまで壊れてよいのか
こうした問いに対して、 最初に「構造として答えを出す」こと。 それが、私たちの考えるアーキテクチャ設計です。
設計とは、未来の不確実性をゼロにする行為ではなく、 不確実性を扱える形に分解することだと考えています。
🧪 TENJIN TECHは、まず自分たちで証明する
TENJIN TECH では現在、 新しい自社プロダクトの開発をスタートしました。
まず自分たち自身が、そのやり方で成果を出す
そのため、今回は学習系アプリケーションを題材に選びました。
難易度が低いからではありません。 むしろ、
- 構造設計が甘いとすぐに破綻する
- ユーザー体験と内部構造が直結する
こうした性質を持つため、 設計力がはっきりと露出するテーマだからです。
🗺️ ロードマップは「半日」で十分だと考えました
今回、私たちはロードマップ作成に 半日しか使っていません。 これはスピード重視というより、 設計思想の問題です。
- どこまでを「今回の完成」とするか
- 何を、あえてやらないか
- 変更が入る前提で、どこを柔らかくしておくか
このあたりを短時間で決め、 動かしながら検証する。 これが、TENJIN TECHの基本スタンスです。
⚙️ 今日からスプリント開始。答えは、実際に作って出す
そして今日、 スプリントを正式に開始しました。
「この設計で、何日でプロダクトになるのか」
「この進め方は、本当に現実的なのか」
それらは議論ではなく、 実際に作ることでしか分かりません。
- 日数
- 詰まったポイント
- 設計を変えた理由
それらを、きれいに整形せず、 そのままログとして残していくつもりです。
📝 なぜ、進捗を公開するのか
完成したものだけを見せるのは簡単です。 でも、それでは「再現性」が残りません。
TENJIN TECH が大切にしているのは、 過程そのものです。
- なぜその判断をしたのか
- どこで迷い、どこで割り切ったのか
- どの構造が効いて、どこが想定外だったのか
このブログは、 成果発表ではなく 構造的な開発の記録になります。
今回選んだアーキテクチャと、 その理由について書く予定です。
まずは Day 0。開発は、すでに動き始めています。