
PoCがPoCで終わる理由 —— "つながってない組織"がDXを止めている。
2025.12.19
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PoCがPoCで終わる理由 —— "つながってない組織"がDXを止めている。
なぜ、PoCは止まるのか?
「PoCやったけど、プロダクションに進みませんでした」 ——これ、何回聞いたかわかりません。
最先端のAIを入れて、キレイな資料も作って、上層部の承認も取った。
でも半年後、そのPoCは誰にも触れられていない。コードは眠ったまま。
そんな"置き去りのPoC"が、いまこの瞬間も山ほど積み上がっています。
PoCが止まる理由は「技術力不足」ではない
日本企業には優秀なエンジニアもいる。最新技術にも詳しい。
それでも、PoCは進まない。
その理由はただ一つ。
「構造が分断されているから」です。
"つながってない3つのレイヤー"
1. ビジネス
- 「何のためにやるのか?」が曖昧。KPIが設定されていない。
- 「誰が意思決定するのか?」もフワッとしている。
2. テクノロジー
- PoCは現場レベルで回るが、本番化に必要なアーキテクチャが考慮されていない。
- 本番に耐えうるセキュリティやコスト設計が抜けている。
3. オペレーション
- 仮に技術的にOKでも、それを回すチーム・業務プロセスがない。
- 「じゃあ誰が運用するの?」が宙に浮いたまま。
この3つがつながっていない。だから、止まる。
「やることは正しかった。でも、やり方が設計されていなかった。」
僕たちは、こういうPoCに何度も向き合ってきました。
ビジネス的に意味があることを、
技術的にも可能な構成で、
現場が回せる形で設計する。
この3つを"同時に"実現するには、「設計」が必要なんです。
Tenjin Techは「設計を軸に、全部をつなぐ」チーム
PoCもやるし、アーキテクチャも見る。
現場の業務設計も、コスト構成も、一緒に考える。
でもそれは、PoCを前に進めるためじゃない。
事業を、ちゃんと形にするためです。
「ビジネス」「テクノロジー」「オペレーション」の3つを分解し、設計し、つなぐ。
そのために、Tenjin Techは存在しています。