—— ただし現場エンジニアは分かっている ⚠️
2026年2月6日時点で、Tenjin Techは、「5件」事業者様より「システム開発の」ご発注をいただいています。
すべての案件でNDAを締結しているため、個別の内容は公開しません(事業者様のご意向も十分にお汲みさせていただきます)。
また内容も多様ですので、新しい開発手法がどのようにFITするのか、たのしみでもあります!
したがいまして、今回は開発のタイトルすらお伝えできませんことを、何卒ご了承ください。🙏
それぞれ、分野は異なりますが、現状を打破したいと、新しい事をされている事業者様たちです。
そして、リファクタリング(主に)が5件の内、2件です!
我々は「裏方まるっと隊」として、事業者様のグロースとスケールを支えることに集中します。🚀
さて、ここから本題です。
ソフトウェア開発やDX(デジタルトランスフォーメーション)の現場で、 私は何度も同じ構造を観測しています。 それは 「エンジニア側は理解しているのに、経営側が理解していない」 という分断です。⚡
そして、この分断がある状態で、 経営が意思決定を握り続けると——会社は静かに八方をふさがれるフェーズに入ってしまいます💦🧨
なぜこの分断が起きるのか 🤔
ソフトウェアは“見えない資産”だから
研究開発の世界には、実験装置があり、試行錯誤が目に見えます。 ところがソフトウェアは無形資産です。目に見えない。外から分かりにくい。👻
その結果、技術を理解する言語(プログラミング言語や、英語そのもの)や構造(コードやアーキテクチャ)を持たない経営ほど、 判断が「見えるもの」に寄ります。
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① 資格は?(AWS【?!〇✖〇✖!? 長いタイトル含む】資格とかのこと)
※弊社チームも 以下のAWS の資格を保有していますが、横文字が長く、新技術により呼称が変わりやすいため、 整合性という観点では使いづらい指標です。それでも、なぜか要求されることが多い。AWSのサービス数は本当にものすごい(実務感覚では300くらいある)あるので、環境必要ないですよ!最新アップデートAWSのサービスすべてに精通している人は断言します。日本にほぼもいないと思います。なぜならAWS中の極めてレベルの高い秀才エンジニアたちが日々磨いてサービスをどんどんアップデートしているからです…でもこれがわからないマネジメントサイドが多い…APIの設計の仕方で固定AWSスタック回避できるのに、と説明しても、ほぼ違う話になります(後述)。また下記の資格が、フロントに係るものなのか、バックに関連するものなのかすぐに判別できない場合、説明してもその時間はマネジメントサイドには退屈なので、今月2月からは説明をしないようにしております。- AWS認定 クラウドプラクティショナー
- AWS認定 開発者 – アソシエイト
- AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト
- AWS認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
- AWS認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル
- AWS認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
- AWS認定 Advanced Networking – スペシャリスト
- AWS認定 セキュリティ – スペシャリスト
- AWS認定 データベース – スペシャリスト
- AWS認定 マシンラーニング – スペシャリスト
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② 大企業実績は?
※これは特に日本の中堅企業に多いご意見(?)です。 -
③ どこで誰が保証しているのか?
無形資産である以上、説明はどうしても法的構成(請負・準委任)の話に寄ります。 本来議論したいのはビジネスロジック(ドメイン知識)ですが、 マネジメント側ではシステム開発の変数が、いつの間にか 「ゼネコン型の管理思考」に置き換わってしまうことがあります。
気持ちは分かります。経営として“怖い”からです。😰 ただし、それはプロダクトの品質確認というより、 不安を鎮めるための儀式になりやすい。
重要:現場エンジニアは、ちゃんと分かっている 🔧
ここを誤解してほしくないのですが、 現場の技術者と話すと、多くの場合ちゃんと分かっています。
- どこがボトルネックか(要件/データ/設計/運用)
- どこに技術負債が溜まっているか
- どこを捨て、どこを固定し、どこを自動化すべきか
- 何を優先すると速度が出るか
つまり、現場には“現実”がある。📌
問題は、経営がその現実にアクセスできない(しない)ことです。 英語ができない、コードがわからない、アーキテクチャの論点が掴めない。 この状態で意思決定が上に固定されると、 現場が見ている現実と、経営が信じたい安心が衝突します。💥
経営が分からないまま握ると、何が起きるか ⚠️
1) 意思決定が外形に最適化される
中身よりも「肩書」「資格」「看板」「過去実績」で判断が進む。
2) エンジニアが“本質の改善”ではなく“説明のための資料作り”に寄せられる
プロダクトは速くならないのに、会議だけが増える。📉
3) DXが“近代化ごっこ”になる
よくわからないレガシーシステムの延命、モバイル化、 形式的なリファクタリングに終始し、競争力が上がらない。
これ、能力の問題ではなく、統治構造の問題です。🏗️
解決策:経営が取れる選択肢は3つしかない 🧭
1) 経営が学ぶ(全部じゃなくていい)
2) 技術を統治できる右腕に権限を渡す
3) 翻訳者を置く(経営と技術の間に“橋”を作る)
Tenjin Techが裏方としてやること 🧠
Tenjin Techは「作るだけ」の開発会社ではありません。 私たちは 経営が技術を統治できる状態を裏方で作ります。
ソフトウェアは魔法ではありません。✨ だからこそ、経営が現実を見ないと詰みます。 逆に言えば、現実が見える構造さえ作れば、伸びます。 📈
— Tenjin Tech Company / 裏方まるっと隊
2026.02.06
